私達は全てに「取引」をしています。
夫婦で家族で恋人同士でお友達同士で仕事場で・・・・・
それぞれの関係が「取引」で成り立っているんです。
でも「取引」というと余り良いイメージがないのはどうしてでしょうか?
きっと愛のある「取引」じゃないからだと思います。
エゴだったり、欲だったり etc etc
そこには感謝がありません。
相手の得よりも自分の得ばかりを考えているんだと思います。
幸せになる為に命を頂き、空気が吸えるだけで幸せ!
それなのに空気が吸えることに感謝が出来ず、空気が吸えることを当たり前だと言われる方は「取引」が成立していません。
愛のある「取引」はお互いが満足することでお互いが得になることだと思います。
お互いが相手の為になる「取引」が出来たら最高です。
取っただけなら強奪になります。取ったら引くことが大事です。
愛のある「取引」は「純愛」と似ています。
純愛は相手に与えるだけの無償の愛です。
お互いが純愛なら問題はありません。
争いもなければ只々幸せなんです。
話は元に戻りますが^-^;
全ての取引が“愛”のある取引だったら問題は起こらないんですね。
幸せになる為に愛ある取引が出来たら良いですね!
やったぁ~^-^V
南将路先生のお話はいつも本当に凄~い!感謝!!
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minerin (火曜日, 04 12月 2012 12:21)
確かに今まで「取引」っていう言葉にあまり良いイメージがありませんでした。【お互いの目的が成功して初めて「取引」になる。双方の目的が成功しなかったら「なんでもなかった」になる。】今回改めて「取引」の言葉の本当の意味を知りました。
その上で、原田先生がおっしゃるように自分の基本が純愛であれば、全く問題がないですし、やり取りをする双方が純愛であれば最高に幸せな「取引」になりますね♪