2013年5月HIROYOのひとり言

自分に起こることは全て自分が起こしています。全てです。

自分の経験が自分の師となります。

例えば頭が痛いとします。

何故頭が痛いのか？その原因は自分の中にあります。

頭が痛くなることを思ったか？考えたか？行動したか？です。

頭が痛いという経験を師とするならば自分と素直に正直に向き合うことを避けてはいけません。

そこを覆ったままでは何も見えないからです。

「私はそうだったかも知れない」という人がいますが、「そうだったかも」は言い換えると「そうじゃなかったかも」ってとても曖昧な言葉です。

曖昧からは真実は見えません。

何をしたにしてもしたのは自分です。他の誰でもありません。

自分がしたことで他の人に結果がいくこともありません。

誰の魂も魂は全て崇高です。

その魂に恥じない自分になることが最高の幸せへの大きな一歩だと思います。

自分に何かが起こったらそれは最大のチャンスです。

チャンスを手にするのも捨てるのも他の誰でもないやっぱり自分です。

素直に正直に自分の魂に沿って生きる素晴らしい生き方があることを知って下さい。

その生き方を「幸せのひとり言」で綴って下さる南将路先生に感謝です。

http://iesunosairai.jimdo.com/

そして私達は幸せになる為に命を頂き、生かしてくれているこの自然界の無限の愛に感謝です。